（オーストラリアで思ったこと）
ここでは2年以上にわたってバングラデシュでの経験を書かせていただいています。そしてそれはまだ終わっていません。本来であればバングラデシュでの経験を記す『凝視の国から』の7回目の原稿となるはずのところ、今回は1回お休みして、この春休みにわたしがオーストラリアで経験したことを、日を追って書いてみたいと思います。
小学生たちが参加した「ヌーサでのホーム・ステイの旅」のプログラムがどのように進行したかを報告するものではありません。あくまでもオーストラリアに行った「わたし」が感じたことです。報告は、二学期に出るＰＴＡ通信特集号に長尾先生がお書きになると思います。日記風に書きますが、日記ではありません。起こらなかったことは書きませんが、起こったできごとと日付がずれていることはあるかもしれません。起こったことで書いていないことも多々あることをご了解ください。
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